20代なのはな夫婦、妊活始めました

ふと受診した婦人科でPCOSが判明。通院しながらの妊活が始まりました。不妊治療のこと、夫とのこと、不妊治療・妊活のリアル。

生理休暇の取得率が上がらない理由

f:id:nano-hana01:20191015105026p:plain


社会人になりたての頃、ふと就業規則を読んでいて見つけました

生理休暇の文字。

使いたいけど何となく使いづらい生理休暇

それってそもそもどんななのよ。

 

 生理休暇とは

 

労働基準法第68条に定められた生理休暇。

使用者は、生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求したときは、そのものを生理日に就業させてはならない

 

とされています。

つまり、生理によって仕事に支障が出るほど体調が悪くなった女性社員がいて生理休暇を申請してきたとき、

その上司はそれを認めなくてはならない、ということです。

 

 

知っておきたい生理休暇のこと

 

さて、その生理休暇を取得するうえで知っておきたいこととは何でしょうか。

・生理休暇は無給とされているところもある。

(有給として処理するのは●回まで、などの制約を雇用主が決めることができる。)

・生理休暇の日数を制限されることはない。

・時間給も認められる

派遣社員も認められる

 詳しくはお勤め先の就業規則をご覧になられると良いと思います。

 

 

生理休暇取得率は?

 

なんと、厚生労働省の発表によると

2014年4月~2015年3月末までに

生理休暇を取得した女性は0.9%

 

すっっっっっくな!!!!

 

確かに、私も3年勤めていて生理休暇を取得してる人は見たことがない。

 

しかし、生理痛というのはほとんどの人に見られる症状です。

実際に、鎮痛剤のCMを多く目にすることからも

生理痛に悩む女性が少なくないというのはわかると思います。

 

 

なぜ生理休暇を使わないの?

昔は取得率が高かった

 

厚生労働省の調査では、1965年には26.2%の女性が生理休暇を取得していたことがわかっています。

 つまり4人に1人は生理休暇を取得していたのです。

しかしその割合は徐々に低下。

ついに1%を切ってしまいました。

 

就業規則の変化

 

生理休暇を有給にするか無給にするかは企業側にゆだねられています。

現在、生理休暇を無給にする企業が増えているそうです。

女性の社会進出によって働く女性が増え、

生理休暇を使う女性が多いと企業側にも不利益になるからと思われます。

 

判断基準があいまい

 

生理日の就業が著しく困難、というわかりにくい指標も

取得するかしないかの判断を難しくしています。

 

鎮痛剤を飲めば大丈夫な人

貧血になる人

吐き気がある人

 

生理痛は個人差がある上に、

個人でもその日のコンディションによってばらつきがあります。

 

 産婦人科月経困難症と診断されたなど、証拠のようなものがあれば別ですが、

今回の生理は辛そうだから事前に申請しておく、ということは難しいのです。

 

女性の社会進出

 

女性の社会進出によって働く女性が増加しているなかで、

責任のあるポジションを任されていたり

どうしても自分がいなければならない仕事というのはどうしても出てくるものです。

 

風邪などの体調不良とは違って、

生理痛は職場の人に説明するのは抵抗があるもの。

ましてや仕事に穴をあけることになることを考えると

我慢して出勤してしまう女性がやはり多いのではないでしょうか。

 

 実際働いてみて思ったこと

 

 結論、

生理休暇を使うのは難しすぎる。

 

私が生理休暇を取得しない理由は

・男性の上司に生理休暇を使いたいと言いづらい

・無給なのでお給料が下がるなら薬で耐えようと思ってしまう

・生理はいつ来るかわからないので計画的に申請することができない

・休めない用事がある

・周りの女性が生理休暇を取得していない

の5点です。

 

 

私は生理が来る前に薬を飲まないとダメなタイプ

しかも生理不順

 

なので常に鎮痛剤を持ち歩いています。

 

鎮痛剤があれば我慢できてしまう痛みではあるので出勤しますが

もしも生理休暇が取得しやすい会社なら

毎月とは言わなくても取得していたかな、と思います。

 

周りも取得していないから自分も取得しないという悪循環に陥っているな~と。

 

というか、生理休暇というものがなくても

体調が悪ければ休む、という考えが定着していることと

有給の残りの日数を考えなくても良いくらいの有給の付与ができたら

生理休暇なんてなくても働きやすいのにな~というのが私の考えです。